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ももちゃん [雑感]

滋賀で暮らしていた時
向かいのお家に一匹の猫ちゃんが住んでいました。

名前はももちゃん。
三毛の女の子。


物心ついた時から一緒に遊んでいたから
私にとって幼なじみの一人。

ももちゃんちにも遊びに行ったし
うちにもよく遊びに来てくれた。

社交的な彼女は我が家だけでなく
ご近所中の人気者。

道をちゃんと確認して渡るももちゃん(笑)


私が中学生になって
幼稚園の前に捨てられていたトトを拾ってきて
トトが子猫のうちは遊びに来てくれたけど
だんだん家の中には入らなくなって
私も部活で遅くまで帰らなくなって

私が大人になるにつれて
ももちゃんも年をとった

あまり外を出歩かなくなった
散歩はおばちゃんと一緒に

すれ違いばかりだったけど
でも時々
お家の窓際に座って
自転車で登校する私に
「いってらっしゃい」を言ってくれた


高校はもっと忙しくなって
その後私は転校して

もっともっと
会えなくなった


でもももちゃんは
年に数回帰った時いつも
あいさつをしてくれた


いつだったか
久しぶりに帰った時
ももちゃんちにお邪魔して
夕飯をご馳走になった。

久しぶりにももちゃんを抱っこしたら
すごく、すごく軽くなってて
(うちのトトが重いのかもしれないけどw)
ももちゃんも、もうおばあちゃんやもんね~
って思ってた



大好きなももちゃん。


ももちゃんが今朝
天国に旅立ちました。



ひと月前から点滴生活で
3~4日前から急に水以外を受け付けなくなり、歩けなくなりで
心配していた矢先の旅立ち

だったそう。

おばちゃんから来たメールを
母が転送してくれました


私と同じくらいの時間を生きたのだから
猫ちゃんにしては大往生
(母曰わく平成5年生まれで18歳だったとのこと)

おばちゃんのうちには二人の娘さんがいらっしゃるから
(そのうち一人がお兄ちゃんと同い年)
末っ子のももちゃん

ももちゃんはみんなに大事にされて
そして愛されて

なんて素敵な人生。

ここまで長生き出来て
本当に素晴らしいこと。


でもね、
やっぱり寂しいよ。


泪と鼻水があとからあとから溢れてきて
ティッシュの山ができた


おばちゃんからのメールの最後



「頑張り過ぎないでね

また会える日を楽しみにしてるね

バイバイ」



まるでももちゃんからの伝言にみえて
泪が止まらない



きっとみんな知らないけど
私が今も大事にしてる
アライグマのぬいぐるみね、
ももちゃんっていうの。

幼い頃
ふわふわの毛並みがももちゃんと似てるからって
つけた名前。


ももちゃん、大好き
わたしも、またあえる日を
楽しみにしてるよ


バイバイ

まだちょっと
悲しくて言えそうにないや

だから
またあえる日まで













追記

おばちゃんから2通目のメールがきて
明日の二時に火葬とのこと。
うちからじゃ遠すぎて会いに行けないけれど

ももちゃんと縁のあったたくさんの人が
最後までお別れに来てくれたそう。

本当にももちゃんはみんなに愛されていたんだな(●´ω`●)
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